Shopifyでのコンバージョンタグの設定について- 後編

【本記事の対象者】
・広告運用担当者
・Shopifyの通常プラン（ベーシック・スタンダード・プレミアム）をご利用中の方

Shopifyの通常プランではカートから先のカスタマイズができませんが、広告のコンバージョンタグの設定もできないのでしょうか？
後編では、前編で設定したGoogle広告のコンバージョンタグによって実際に広告経由のコンバージョンが計測できたかを確認していきます。

前編記事「Shopifyでのコンバージョンタグの設定について」も合わせてご覧ください。

【目次】
◯リスティング広告からサイトにアクセスし、購入する。
◯Google広告の管理画面をチェック。

リスティング広告からサイトにアクセスし、購入する。

検索後、表示された広告からサイトにアクセスし、購入手続きまで完了します。

Google広告の管理画面をチェック

広告経由で購入をした日のデータを見ていきます。
表の一番上リスティングキャンペーンの結果をチェックすると、コンバージョン部分に数値が記載されています。無事にコンバージョンが計測されていることが分かりました。

続いて収益をGoogle Analyticsでチェック。金額が計測されていることも確認できました。

【番外編】Google以外の広告キャンペーンもチェック

前編では触れませんでしたが、Google広告以外にもYahoo広告、Facebook広告、Instagram広告の計測タグも設定しました。
こちらもコンバージョンが計測されています。
Facebook広告等のコンバージョンタグの設定方法については様々な記事で紹介されていますので、参考にしながら設定してみてください。
（当ブログでも今後記事公開予定です。）