経営方針について
アートピースと関わりを持つ全ての方々を「お客様」と位置づけ、それぞれのお客様のご意見やご要望に真摯に向き合い、常にお客様の立場に立った考えを図ることが我が社の経営の根幹としています。
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人に喜んでもらう
お客様が喜ぶ(満足する)ことを常に考えアクション
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環境整備の徹底
規律・清潔・整頓・安全・衛生の徹底
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今ある問題を即座に改善
今すぐ変える(スピード勝負)/クレーム最優先/常に改善
経営基本方針 - お客様第一主義
アートピースにおいて、最も大切な行動と思考の土台となるのが「お客様第一主義」です。 これは単なるスローガンではありません。私たちの心(マインド)そのものです。
私たちが大切にしているのは、利己ではなく「利他の心」です。そして、「素直さ、謙虚さ、感謝の気持ち」を持って仕事に向き合うこと。それこそが、プロフェッショナルとしての第一歩だと考えています。
私たちは、お客様のおかげで仕事ができます。プロフェッショナルとして、お客様の期待の一歩先の結果を出すこと。それが私たちの基準です。その結果としてお客様から感謝と会社への信頼に繋がるのです。最終的には【お客様に私たちのファンになっていただくこと】を目標に掲げています。
お客様の要望 < 会社サービス → 満足感謝感動、ファン
お客様の要望 = 会社サービス → 当然、普通、不安定
お客様の要望 > 会社サービス → クレーム、契約打ち切り
お客様にファンになっていただくためには、現在のお客様の真の要望を知ることが必要です。お客様が本当に望んでることは何かを徹底的に追求するのです。何も考えずに、ただ決まったことをやっているでは感謝はいただけません。
当然ですが、お客様は一流の最高のサービスを望みます。お客様は自分(お客様)のことを第一に考え行動してくれる会社と契約したいと思っています。
誠実を売り、努力を怠らず、信頼を得る。小手先のテクニックではなく、この愚直なまでの「お客様第一主義」こそが、アートピース最強の武器です。 制作/運用だけでなく、戦略構築、ブランディング、マーケティングと、領域を広げながらもこの原点は揺らぎません。
経営基本方針 - 環境整備の徹底
私たちが「環境整備」を徹底する理由。 それは、心を磨き、人の心がわかる人として成長し、社会貢献ができる会社になるためです。
汚れに気づく「目」を養い、 手間を惜しまない「素直さ」を持ち、 場を使えることに「感謝」する。
そうした心のあり方は、必ず仕事の成果に表れます。 環境整備は、言行一致の「信頼」に繋がると考えています。
◯ 環境整備とは、規律・挨拶・清掃・整頓をいう。
◯ 毎日5分範囲を決めて行う。
◯ 範囲は場所を限定して行う。
◯ 同じことを同じように毎日繰り返してはならない。常に工夫することが大切である。
◯ 同じなら一秒でも短く終わる工夫。同じ時間ならより広い範囲、よりきれいにする工夫。
◯ 形より入り、心に至るまでやる。(見える所から見えないところまで)
◯ 良くなるのも、悪くなるのも環境整備から。
◯ 時を守り、場を浄め、礼を正す
経営基本方針 - 今ある問題を即座に改善
今にフォーカスする。
私たちは「今を変えれば、未来を大きく変えられる」と考えています。どれだけ優れた戦略があっても、動かなければ意味がありません。ビジネスはスピードが命。お客様が抱えている“いま”の課題を素早く解決することで、企業は前に進み続けることができます。
問題は常に生まれます。未来にはまた別の課題が出てくるでしょう。だからこそ、アートピースは 「今この瞬間の問題は、今解決する」 ことを徹底しています。解決策は一つではありません。状況を俯瞰して把握し、見極め、考え、すぐに行動に移す。最速で思考し、最速で動き、最速で価値を届けることを常に意識しています。そして、「解決したら終わり」ではありません。そこからさらに改善を続けることで、より大きな成果が生まれます。その積み重ねこそが、私たちの未来をつくっていきます。
「誰かのために、何かができる自分であること」を理念の中心に。
アートピースが大切にしているのは、“誰かのために力を発揮できる存在でありたい” という想いです。
私たちが目指す企業像を実現するためには、全員が力を合わせて経営に参画し、自分の仕事に喜びや生きがいを感じながら、能力を最大限に発揮し続けることが欠かせません。一人ひとりが成長し続けることこそ、組織の力になります。
すべては“人”で決まると考えています。それぞれが夢を持ち、いきいきと働き、自ら立てた目標を着実に達成していく。その積み重ねが、お客様へ新たな価値を提供し続ける原動力になります。私たちは、そんな前向きな挑戦が生まれ続ける会社でありたいと考えています。
働くことを通じて、人間として成長していける組織であること。
日々の仕事は、技術を磨くだけでなく、自分自身の"生き方"を深める時間でもあると私たちは考えています。 失敗を恐れず挑戦する姿勢、周囲と協力し合う力、感謝を言葉にする勇気――そうした一つひとつの積み重ねが、社会人としてだけでなく、人としての成長につながっていきます。
役職や年次に関係なく、自分の在り方を見つめ直す機会がアートピースでは多くあります。理念を学ぶためのフィロソフィー勉強会やリーダーとの1on1の対話を通して、自分と向き合いながら成長できる環境が整っています。仕事は自己実現の手段であると同時に、人間として成長する道でもあります。その考えに共感し、社員一人ひとりが日々の業務の中で「生き方」を磨いています。技術や知識だけでなく、「どう生き、どう働くか」を問い続けること。クライアントのため、仲間のため、社会のために、何ができるかを考え、行動に移す力こそが、私たちの経営の軸です。
利他の心を持ち、誰かのために働ける人を育てたい
アートピースの仕事は、常に"誰かのため"に存在しています。クライアントが掲げる理念を理解し、それを形にすること。ユーザーにとって心地よい体験を設計すること。チームの仲間が働きやすい環境を整えること。 そのすべてに共通しているのは「自分のためではなく、誰かのために」という視点です。私たちは、そうした"利他の心"を自然と持てる人材を育てていきたいと考えています。成果を出すことも大事ですが、そのプロセスで誰かに貢献し、信頼を築いていく姿勢を何よりも重視しています。
数字よりも信頼を積み重ねる、原理原則に基づいた経営
短期的な利益や拡大よりも、信頼を大切にする。それがアートピースの経営姿勢です。無理に案件を増やしたり、急激に組織を大きくするのではなく、「この人たちとなら、長く一緒にやっていける」と思ってもらえるような誠実な関係を築くことを第一に考えています。判断に迷ったときには、利他の心を忘れず、誠実に向き合い、長期的な信頼を優先する――この「原理原則に照らして正しいかどうか」を判断軸にしています。事業もチームも、人としての正しさをベースに積み上げていく。それがアートピースが目指す経営のかたちです。
社長は社員第一主義、社員はお客様第一主義
中小企業経営を自転車に例えると、ハンドルを握り方向を決めているのは社長です。この方向が間違っていたり、経営者が目の前ばかり見ていて遠く先(経営理念・使命感(志))を見ていないと、自転車が転ぶように会社は倒産してしまいます。 会社経営で一番大事なのは戦略です。戦略とは、会社の進むべき方向を決めることです。そして経営者が全力でペダルを漕ぐのは後輪です。後輪が動くことによって前輪が動きます。経営者が社員を大事にすることにより社員が幸せになり、幸せな社員がお客様を幸せにするので、後輪が社員満足(ES)で、前輪がお客様満足(CS)です。 社長1人では決してお客様満足は実現できません。ESとCSがバランスしてこそ心地よい経営が実現し、社員が一生幸せに暮らせる会社になります。低成長時代では社員満足がより大事なのは、現場力こそ利益の源となるからです。そのために社員一人ひとりがいかに頭を使っていけるかが大事な時代です。
そして社員満足だけでは、顧客満足を実現できるとはいえません。皆さんは、当事者意識を持ってください。社員が自社の業績や評判をわが身のごとくとらえる経営者意識を皆さんに持たせなければなりません。皆さんに経営者意識を持ってもらうためには、月次決算の数字を全社員で共有することが大事です。共有するためにも数字教育をして、経営者の説明を皆さんがわかるようにすることで自分ごとにしてもらいたいと思っています。
募集要項
アートピースではさまざまな職種・メンバーを必要としています。下記の職種ぜひご覧いただき、ご応募をお待ちしております。
カジュアル面談
アートピースではカジュアル面談も喜んで受けています。ぜひ興味のある方は、お気軽にご応募してみてください。
応募フォーム
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