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MESSAGE コラム

働く人を支える福利厚生と充実した職場づくり

本インタビューでは、アートピース社の社員教育支援制度やAIツールの導入、福利厚生の実態について、現場の社員に詳しくお話を伺いました。教育制度や働き方改革、AI活用の現状と課題、福利厚生の利用状況など、実際の体験談を交えながら深掘りしています。

働く人を支える福利厚生と充実した職場づくり

◎アートピースの福利厚生について

・アートピースの福利厚生は従業員を幅広くサポートできるような制度が整っている
・資格取得時には給与が上がる仕組みもあり、新人や未経験者のオンボーディングに役立っている
・最新のAIツール導入もリーダー承認で利用が可能となり、以前より柔軟に運用されている

上原:入社8年目 担当:ECディレクター

山口:入社4年目 担当:フロントエンドエンジニア

松本:入社3年目 担当:webディレクター

白井:入社2年目 担当:ECディレクター

Q.アートピースにはどんな福利厚生がありますか?

上原:アートピースにはさまざまな福利厚生があります。例えば、教育関連だと、会社負担での書籍購入、オンラインの学習教材の購入や参加、セミナー代、各自のモニター支給もあります。他にも社員とのコミュニケーション向上を目的としたカフェMTG代(ドリンク代)や、複数人で飲食をした際のキャッシュバック制度。休日の取りやすいLOVE休暇や慶弔休暇、他にはiDeCo(確定拠出年金)、住宅手当もありますね。最近だとAIツールへの課金も会社負担になりました。

松本:他にも業務用のパソコン支給もあります。入社時にWindowsかMacか選べてすぐに支給されるので自分が使いやすい環境を整えられるのが嬉しいです。

白井:コワーキング利用もOKとなっています。近くのコワーキングスペースと契約しているので、1on1MTGや集中したい時、会議や複数名のMTGなどで活用されています。

上原:ちなみに、朝早く行くと席が取りやすいからおすすめ。7:00~22:00(平日)で利用できるから朝活で使ってみるのもいいかもね。とにかく集中できる環境で飲み物も充実しているからよく使ってるよ。

Q.資格制度ですが、どんな資格を取る人が多いですか?

上原:最近だとウェブ解析士やGAIQなどの資格を取得する人が多いです。新入社員の方や未経験者が活用されています。私も広告や分析を担当する際に「改めて勉強しなきゃ…」となったときに資格を取得しました。勤務中に1日1時間の勉強時間を確保することもできるし、学習費用も会社が負担していただけるので、取得までスムーズにいきました。

白井:また、資格取得により給料も上がります。資格手当は最大で8000円程度ですが、それでも勉強して取得をした上で、給料にも反映されるのは嬉しいことだと思います。実際に業務に活用した事例として、全体だと6人〜8人程度が資格を活用していてお客様への提案や業務に役立っています。取得したものがそのまま業務にも直結するので、成果の実感を得られていました。

Q.LOVE休暇とはなんですか?

宮野:自分または家族の誕生日に1日特別休暇が取得でき、有給休暇とは別扱いで休日を取ることができます。さらに5000円の支給金があるのもメリットです。LOVE休暇は毎年1回、利用可能となっています。特に前後で連休がある場合は休日と合わせて3連休や4連休にすることもできます。

もともと代表が、自分の誕生日や身内など、大切な人と一緒に時間を過ごしてほしいといった想いから、このLOVE休暇がスタートしました。特にアートピースでは人気の福利厚生です。

Q.ご飯キャッシュバック制度について教えてください。

上原:社内メンバーの3人以上で食事に行った場合、1人1500円まで会社が負担してくれます。私の場合は毎月最低1回は利用しています。普通に食事するのもいいですし、飲み会でも利用することができます。コロナ禍もあって気軽に飲み会へ行けない時期もあったこともあり、今はコミュニケーションの場として活用することが多くて、とても助かっています。

Q.カフェミーティングとは何ですか?

宮野:社内が混雑している場合やリフレッシュ目的でカフェを利用してもいいという制度です。飲み物を会社が負担してくれます。

上原:私の場合、1on1ミーティングなどで利用することが多いかも。

山口:事務所にメンバーが多いと、社内でミーティングをするときに周りへの音の配慮も考えなくてはいけない場合が多いけど、そういう時は外でミーティングしたいこともあり、そのような場面で気軽に活用できるのがとてもありがたいなと感じています。

Q.教育制度についてどう思いますか?

山口:最近だと社会人でも学ばない人が多かったり、またこういった福利厚生がある企業もあまりないと聞きます。なので、アートピースは仕事はもちろん、勉強も主体的に学びたい人には非常に良い環境だと思っています。個人で数千円、数万円払うことが難しい場合でも、会社の支援があることで学びやすくなっています。

白井:最近だと社内勉強会なども活発に行っています。WebやAIに関するテーマを軸に社内の担当者や、定期的に外部の方をお呼びしてセミナーを実施しています。強制参加ではありませんが、参加時は1時間分の勤務時間となるので、参加へのハードルも低くなっています。

Q.時差出勤制度についてどう感じていますか?

上原:これはすごくありがたいよね。出社日や勤務開始時を自由に決められるのが一番良い。もちろんプロジェクトや部署によって変わるけど、9時から10時からなど決められるのはありがたい。例えば会社前に役所に行くこともできるし、少し時間を変更するだけで満員電車を避けることもできる。

人によってはお子様がいて、幼稚園などに連れていくと9時だとバタバタしちゃうからね。日によって10時に変更できればプライベートとの両立もしやすくなると思っています。

Q.社内でAIは活用されていますか?また、変化やメリットはありましたか?

山口:AI活用はすでに始まっていて業務効率化、改善の向上に役立っています。最近だとプログラミング、資料作成、分析、レポート作成、メール集計など、幅広く活用されているといった印象です。さらに作業時間が短縮され、お客様への提案や連携により多くの時間を割けるようになっています。

上原:そうだね。業務の幅も広がったし、広告周りやEC運用周りの業務も改善されてます。情報整理する時間や、レポートの集計など、細かいタスクといった時間も削減されました。以前は代表承認だったけど、現在はリーダー承認なので柔軟に利用しやすくなっています。

松本:AIのおかげでより表現力も増したと感じています。クライアントへ提案する際に、分かりやすく伝えるためにどうすればいいのか、他の表現方法はないかなど、より自分の提案力を広げるための土台として活用することができています。

山口:たしかに。AIに任せるというより、AIを補助的に活用したほうがいいよね。自分で考えることができなくなっちゃうし、コミュニケーションする際など、いざという時に自分が困ってしまう。さらに考える力が退化してしまうのではないか、といった心配もあるよね。

山口:今後はより社内でも積極的に活用しようという動きもあります。AIは今後さらに進化していくので、業務改善はもちろん、サービス開発などさまざまな分野で活用していきたいと考えています。

Q.アートピースはどんな支援をしてくれていますか?

山口:とにかく手厚い印象です。Web業界はトレンドの流れも早いので、とにかく学ぶことが多いです。そのため学習代などを惜しみなく負担していただけることは、とてもありがたいと感じています。

上原:そうだね。特に会社では1日1時間の勉強時間を業務内で確保できる制度があるので、資格取得の際にもすごく役立ちます。なかなか学習に投資をしてくれる会社は多くはないと思います。

山口:他には、教材や外部サービスは基本的に申請すれば購入できます。特に社内全体で学んだほうがいい教材などは積極的にみんなへの啓蒙活動も合わせて行っています。

上原:改めて話してみると、色々な福利厚生があるよね。

松本:そうですね。もしかしたら、すべての制度を把握していない人もいるかもしれません。改めてみんなに積極的に活用していただけるよう広げていきたいと思います

上原:他にも提案制度があるので「こんな福利厚生があったら嬉しい」といった新しいアイデアがあれば提案することもできます。それが実際に採用されることもありますし、こういう活動がどんどんと広がって、メンバーがより働きやすい環境になっていければとても嬉しいですね。

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