新型コロナウィルスの影響で世の中の動きが変わり、
政治や、経済、株価も左右される事態になっていますが、
企業も今までの形態を変え、何らかの対応をとっていかなければならなくなりました。
GMOや電通みたいにフルリモートまではいかないまでも、部分的にリモートを導入したり、時差出勤を推奨したりしているところが多いかと思います。

でも現状はリモートワークの仕組みがないために出勤しているエンジニアもいたりするでしょう。

予算を申請して購入手続きを行うには手間もコストもかかりますので、今回は無料で使える範囲でリモートワークに役立つツールつをご紹介したいと思います。

サービスを選定する上でどのツールの組み合わせがいいのか。
悩ましいところですよね。

その①Todoist&Slack & GoogleCalendar

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Todoistはタスク管理ツールです。シンプルで分かりやすいインターフェイス。今はSlack自体導入している企業が多いので、親和性があるのと、Todoistで設定したタスクのリマインドをSlackに流す事も可能。また、GoogleCalendarとの連携ができます。連携とはどういう事かというと、双方向で更新したものがお互いに反映されるという事です。Todoistで更新したものがGoogleカレンダーに反映され、逆もまた然りです。

 

その②Zoom

Zoomはオンラインミーティングツールです。
Googleハングアウトやチャットワークでも可能なのですが、個別でGoogleアカウントを持っていないとダメだったり、人数制限があったりします。その点、Zoomはアカウントが必要ないのと、人数制限も100人までなので、無料でここまでできるツールは他になさそうです。

 

今年はもうリモートブームになりそうですね。経営者的にはたくさんオフィスに費用をかけている企業はフルリモートでうまくいってしまったら固定費がバカらしく感じるんじゃないでしょうか。ただリモートでできない事もたくさんあるので、導入した後はその辺りも逆に浮き彫りになりそうな気がします。
何れにしても使い分けをしっかりしたいところです。

 

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