2018年ももうすぐ終わろうとしています。 「Google Play ベスト オブ 2018」なるものが開催され今年人気があったGoogle Playコンテンツにベストアプリ賞とベストゲーム賞が贈られました。年末ならではの光景ですね。 アプリ部門は、ベストアプリにタクシー配車アプリ「 JapanTaxi 」。エンターテイメント部門大賞には中高生から人気に火がついた「TikTok」など私の身の回りでも今年話題になったアプリが多数入賞したようです。 今回は受賞にはいたりませんでしたが数あるアプリの中で私が今年思わずナイスアイデア!と思ったアプリ&サービスをご紹介します。 ・賃貸物件検索アプリ「LIFULL HOME’S」の「かざして検索」という新機能 街を歩きながら気になった物件をスマホカメラで映すだけで、その建物の空室状況がわかるアプリです。またその付近のエリアの空室状況、家賃、売り物件情報がその場ですぐに探せるというもの。歩いていて見つけた「こんなマンション住みたいけど一体お家賃は、、?」という疑問や、知らない土地に行った時「この街に住むとしたら家賃相場は?」など お部屋さがしの楽しさが倍増する楽しい機能です。親しくてもなぜか聞き辛いあの人の家賃もわかっちゃうかも!笑 膨大な量の物件情報をもつ企業だからできる新サービスですね! ・再配達の悩み解消「OKKIPA」 ただの配達業者一括管理アプリではない、「置き配バッグ」と連動した新サービス テレビなどでも話題のサービスですが、簡単に言えばアプリ連動型の簡易宅配ボックスです。 専用バッグをドアノブに下げておき、配達員に入れてもらい、アプリで配送会社各社(ヤマト運輸、佐川急便、日本郵政など主要5社)、通販サイト(Amazon、楽天、Gmailなど)と連動、注文から配達状況受け取りまで一元管理できるサービスです。 日々生活用品から食品、衣類や化粧品もネットショッピングに頼りきりの私ですが、買うのは一瞬なのに忙しくてデイタイムに家にいれない日が立て続くと荷物を受け取れなくて本当ーーに不便なんです。 宅配業社さんによると配達する家のなんと2割が不在!という悪循環のなか、このサービスが一般的になれば配達員さんたちの工数削減にも一役かってくれることでしょう。 現在は一部地域でバッグを無料配布し実証実験をしたり、盗難に備えた保険を備えたりと、ユーザーの声を元に改良を重ねているみたい。 私も早速バッグ購入してみます! 生活の中でちょっと疑問に思ったことを解決してくれたり、少しだけわずらわしいことを便利にするアイデアが、やがて新しいアプリ、サービスになり、生活を豊かにすることにつながるんだなと感じます。 2019年はどんな新しいアプリやサービスが話題になるのか?今から楽しみです!

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