初めまして、去年の11月から入社しました上原と申します。
はじめてのブログ担当です、宜しくお願い致します。
新年明けて既に1ヶ月が経ちますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は私の大好きなダンスについて書かせて頂こうと思います!
最近、授業としても必修科目になったり、人気アーティストの振り付けが大ブームになったり、
日常に溢れているダンスですが、苦手意識のある方も多いかと思います。
ですが、そもそもダンス自体、「振り付けを覚えられるかな」
「上手く出来るかな」なんて考えは必要ありません。
リズムに乗って体を動かすことだけでOK。
極論、リズムに乗らずに体を動かすだけでもダンスです。
私が習っているのはジャズダンスというジャンルなのですが、イメージとしてはハットを使ったり、
白シャツと黒ワイドパンツ、ジャズミュージックのみで踊る!なんてイメージの方、多いと思います。
そもそもジャズダンスとは…
20世紀初めにアメリカで生まれ、当初はジャズミュージックに合わせて
踊られているものをジャズダンスと言っていたそうです。
今では時代が進み、どんな音楽でも踊られるようになりました。
ディズニーランドのショーや劇団四季もみんなジャズダンスです。
他にも、AKBやジャニーズなどテレビで観るダンスもジャズダンスの枠に入ります。
だから身近にあるダンスは全てジャズダンスの要素が入っているんです!!
そんなジャズダンス、若い体づくりにもとっても適しています。
私が教わって来た恩師の先生方は還暦を過ぎてもとにかく若くて、凛としています。
そんな若くて元気な体を保つ圧倒的な要因は2つあると思います。
①柔軟力
ケガをしない、しなやかな体になります。
私がダンスを始めた頃は、毎日お風呂上がりに10分、開脚ストレッチをしていました。
すぐ無理だよ、、なんて思う方、少し頑張ればすぐ柔らかくなりますよ。
(私は始めた当初、半年で前後開脚とY字バランスが出来るようになっていました…)
血流が良くなったり、可動域が広がるので体もなんとなく軽くなる気がします。
②姿勢
どうしても現代人は猫背になりがちですが、
電車でお尻をキュッと締めてつま先で立つ、遠くを見るように歩くなど、
意識するようになり、自然とインナーマッスルが鍛えられて普段の姿勢もよくなります。
③見られる意識
舞台に立つと言うことは、誰かに見られている、
綺麗な立ち振る舞いや身なりをしていなければならないという意識になります。
これが日々当たり前のようになっているから、
あんなに若くてかっこいい姿になるのだなと感じました。
そんなの無理、興味ない…って方にはこちら
結婚式の余興や、新年会・忘年会等、やりたくもない出し物で使える小ワザ、
誰でもダンスが上手くなる方法をお伝えします。
①しっかり止まる
②膝や肘を伸ばす
③前をむいて踊る
これだけで見違えるほど上手になります!
どんなことでも見栄えって大切だったり…
人に見られるものはきちんとする事って大事ですよね。
恥ずかしがりながら躍ることは、見ている人からしても一番恥ずかしいのです…
あまり、機会もそう多くはないと思いますが、
もし出番がきたときには意識してみて、とにかく楽しんでやって見てくださいね。